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ナ行TOPPAGE > TYPE-MOON用語 七夜黄理
七夜最後の当主。志貴の本当の父親。魔眼のようなものを持っており、人の心の動きがある程度視覚的にとらえられるとかなんとか。
遠野槙久の姦計で軋間紅摩と対峙することとなる。所詮、人間の黄理が鬼種である紅摩に敵うべくもないが、死の間際、軋間紅摩に一矢報いている。紅摩が初めて生を実感した瞬間である。 七夜家本来、退魔を生業とする一族であるが、現代においては技術が一部の者に継承されるのみで表立った活動は無くなっていた。しかし、遠野槙久に危険視され、軋間との共闘戦線により滅ぼされた。 七夜志貴
七夜家次期当主。七夜家が遠野家に滅ぼされなかった、と仮定した場合の遠野志貴である。 メルブラではワラキアの力により、そのような仮定が具現化した。従って、七夜の体術は完全に習得している反面、直視の魔眼は持たない。 二十七祖最も古い死徒たち。あらゆる死徒の大元。要するに強〜い死徒たちのことだと思えば良い。 ネロやワラキアの夜がこれに数えられる。ロアは厳密には二十七祖ではないが番外位とみなされることもある。また、さつきはこれに数えられるほどの才能を持っていたと言われている。 ネロ・カオス
二十七祖のナンバー・10。その体内に666匹の獣の因子を持つ吸血鬼。この666匹は、それぞれ殺されてもすぐに再生してしまうため、ほぼ同時に殺さねばならないとかなんとか。本来、全力のアルクェイドでも殺しきれない存在だが、志貴の「直視の魔眼」により滅ぼされる。 元々人間の学者さんであったが、魔術を極めた結果吸血鬼と化した。他の吸血鬼に血を吸われたのではないのだ。人間のときの名はフォアブロ・ロワイン。
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